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エアコンのON/OFF(物理的なキルスイッチ)について。 平成3年式スカイラインHCR32Type-M(後期型)のオートエアコン車両なのですが、
雨の日、寒いこの季節(特に積雪地帯である北海道)、窓が曇って雲って仕方ないのでデフロスターを多用します。

恐らくスカイラインに限った事ではなく近い年式の日産エアコンに多いと思いますが、
デフロスターモードにすると必ずエアコンが作動しますよね？
今の季節暑いわけではないのでいたずらに燃料を使うエアコンをどうにか止めたいと思いました。
最近ハイオクが高いですし、燃費のいい車ではないのでガソリン代は死活問題です……

とりあえずコンプレッサーの電磁クラッチを作動させなければいいのでは？
と思ってハーネスの間にスイッチを割り込ませてみたのですが、見事に失敗しました。

電源(プラス、マイナス)、恐らくON/OFFの信号線の3本、いずれもスイッチによる制御が利かず、それどころか全てカットしてもエアコンが動きます。
実際はコンプレッサーは作動していないかもしれませんが、問題はアイドルアップによる燃費への影響ですので事実上失敗になりました。


コントロールユニットの故障でエアコンが作動しない事がありましたが……
コンプレッサー側からのトライがダメとなると、コントロールユニットの車両側ハーネスのどれかを切断してスイッチを取り付けなければいけないのでしょうか？
自分ではエアコンユニットのピンアサインを突き止めることができず困っています。
どなたかわかる方、同じような加工をした経験のある方は教えていただきたいと思います。

また、エアコンの故障で多いらしい各種センサー(外気温、内気温、日射など)の配線にスイッチを割り込ませる方法はどうでしょうか？
内気温センサーは断線でエアコンが作動せず、ショートで強制フルコールドと聞いたことがあります。
であれば、内気温センサーを切断、間にスイッチを入れることで手動でエアコンの制御ができないでしょうか？

その他の方法でも、デフロスター作動時にエアコンが邪魔しないような加工方法があればご教授いただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

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Yahoo!知恵袋 4575日前