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４輪車Ｆブレーキ・スライドピンの動き具合 今月の20日、21日愛車のブレーキ整備を行いました。
マツダ ファミリア BG5P 走行距離：63000km
フロント左右：ディスクパッド交換。
リアー左右：ブレーキシュー交換。

フロント左右のディスクパッド交換を行った際、
ディスクキャリパーを固定しているスライドピンを兼ねた取付けボルト
２本を外し、研磨・洗浄後、新しいラバーグリースを塗布。
ラバーブーツ内に挿入してあるスライドピン・ブッシュも抜き取って
研磨・洗浄して、新しいラバーグリースを塗布した。（上下２本とも）
また、ラバーブーツ内にも新しいラバーグリースを塗布して組み付けました。

ディスクパッドやシムを組み付ける前にディスクキャリパーを左右に
動かして見てスライドピンが正常に動くか確認したのですが、
動きが結構重く、ハンマーの柄などでやらないと動かないのです。

上下２本のスライドピンを兼ねた取付けボルトにラバーグリースを
塗布したので、ある程度抵抗があるのが普通だと思いますが、
分解前の初期状態を確認して無かったので、これで良いのか心配で、
質問した次第です。

後日、再度分解しディスクパッドのアタリが左右平均に出ているか
確認しましたが、ほぼ同じ様に擦れた痕が付いていました。
ブレーキテストでの利き具合も左右同じ様に利いている様です。

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Yahoo!知恵袋 5252日前