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ディンゴですか・・・・
１５００ＧＤＩですね。
正直に言うと、どうしようも無いです。エンジン内にたまったカーボンが原因でエンジン不調を起こします。初期段階ですと書かれているエンジン内の清掃で何とかなりますが、症状が悪化してくるとカーボンが付着してどうしようもなくなります。
そのため、ＧＤＩ用のエンジンチューナー（エンジン内清掃剤）やＧＤＩ用専用エンジンオイルがあります。
エンジンＣＰＵまで交換しているとすると、ほとんど手は尽くしたと思われます。
気になったのは、スパークプラグの記述が無かったことで、何度かプラグ変更が行われているはずですが・・・
修理の人間が乗ったときは、若干高回転で使用していて、カーボンの蓄積が一時的に止まっているものと思われます。
しかし、本来ＧＤＩは回さない状態で燃費が良いのであって、回す条件では同じクラスを下回ります。
あなたの乗り方では今後状態は悪くなる一方だと思います。

現状では、気の毒ですが、買い替えをお勧めします。
ディンゴはコルトと入れ替わりに消えましたが、その一番の理由はエンジンにあるとにらんでいます。走行距離が伸びてくると修理が出来ない不調が増えるためにＧＤＩ（ディンゴ）からＭＩＶＣ（コルト）に交換したと思っています。
ＭＩＶＣはＧＤＩより古い技術ですが、安定性はあります。