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スズキ パレット20年式XS エバポレータ交換について質問させて頂きます。
（車の知識が、あまりないので詳しい方のご教授を宜しくお願い致します）

昨年12月エンジンオイル交換時に、車の下のステアリングシャフト付 近や、その近くの鉄板部分に透明なオイル状のものが付着していると整備の方が教えてくれ、スズキディーラーに一度見てもらったほうが良いですよとのこと。

それを受け、スズキディーラーへ行き見てもらうと、初めはエアコンで室内湿気を排出するノズルのようなものから
水滴が垂れて、それがその下のシャフト？のグリス部分に落ちてオイルが広がって付着しているということでした。
原因がよく理解できない（これが原因だと構造上の欠陥と思ったので）ので、もう一度詳しく確認をお願いしたところ、エアコンのガスが抜けていて、それが抜けるときの影響でオイル状のものが付着した状態になっているとのこと。
修理には、エバポレータという部品を交換し、新しくエアコンのガスも入れ、部品代で20000円、工賃が30000円
合計50000円超必要とのことでした。

はじめの説明と異なることや、エアコンの効きが悪いという症状も全くなかったことから、今回の原因や修理内容に不信感を持ってしまいました。

そこで教えて頂きたいのが
エバポレータというものは、定期的に交換など必要な消耗部品なのでしょうか？
（4年少しで交換が必要というのは妥当なものでしょうか？）

今までトヨタ/日産車など色々乗ってきましたが、エアコンの修理というものは経験がなく（これくらいの年数で故障するとは思っていなかった）、今回のようなことは一般的によくある内容なのでしょうか？

どうぞ、宜しくお願い致します。

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