77

view

①
車検1年分残っているのがちょっと勿体無い気がしますが・・・そこは既に買換の意思が固まっていると思われ、さておき。
早めのほうが下取り価格が高いのは正解です。 低走行・高年式の相場が高いのは当然ですね。 ただH13年式で7万km走行済という条件から、今年でも来年でもほとんど差は無いと思います。 古いので年式相応の修理コスト、自動車税や燃費などの維持費全般で軽に買い換える意味はあるとは思います。

下取りは、やはり同じメーカーや付き合いの長い営業を通すことがベターです。 メーカーとしては自分のところの中古価格を維持出来ますし、営業からすれば継続して買って欲しい意思が強く働きます。 なにせディーラーにとっては売買による利益より、点検など継続的な維持費のほうが旨みですから。 例えばどうやっても10万円も付かない下取り車でも、交渉次第で15万になるかもしれません。

②
正月初売りって、、、あまり安いと考えたことが無いのですが・・・比較するなら決算期のほうが良いと思います。
諸説ありますが、実際には担当営業がノルマが厳しい時が一番値引を得られるんじゃないかと思います。 ノルマが高く設定されるのはやはり決算期やボーナス月で、6月は過ぎてるから12月。
パレットはエコカー補助金対象だけれど、下取りが13年未満なので考えないでいいですね。 よって時期を急ぐ必要はあまりないと思います。 そもそも日産で買うなら、OEMが始まるのを待たないといけませんので、そうこうしているうちに12月が妥当なところかも。 営業と長い付き合いなら、とりあえず聞いてみては如何でしょうか？ 下取り時期を含め、有利な情報を入手しておくといいと思います。