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スズキワゴンＲ ＲＲ （ＭＣ２２Ｓ） Ｈ１３式 ８６０００ｋｍ ４ＡＴ
最近きがついたのですが、エンジンをかけて５～１０分位して水温が適温になり始めたころ、信号待ちで停止しているとエンジンがら異音がしま す。
音はフオーンという感じで、遠くでサイレンが鳴っている様な音です。オーディオがなっていると気が付かないくらいの音です。
色々と自分でも音の発生する条件を調べてみました
○信号待ちで停止後５～１０秒後からなり始める。
○Ｄレンジでフットブレーキを踏んでいる時のみ音が出る。
○電動ファンとは無関係
○エアコンのコンプレッサーやオルタネーターも無関係
○音が出ている時に、ブレーキから足を離したり、Ｎや２レンジに切り替えると音が止まる。
○ファンベルトの音でもない

音が出ていない時はスムーズにクリープ現象からアクセルＯＮできますが、停止中にこの音が出ている場合はブレーキを完全に離さないとクリープ現象が体感できません（時間にして０，５秒程のタイムラグ）ブレーキから足を離してわずかなショックが出てクリープ現象が発生する感じです。

ディーラで見てもらったら今直ぐに壊れる様な症状ではないが、６５０００ｋｍの時にＧＳでＡＴＦを交換しているがスズキ純正ではないため、純正ＡＴＦへの交換で様子を見るようにすすめられました。

古い車ですのであまりお金はかけたくありませんが、愛着があり大切に乗っているのであと４～５年は乗りたいです。（あと３～４万ｋｍ程度）距離相応の劣化で気にしない方がよいのか、スズキ純正のＡＴＦへ交換した方がよいのか、それとも違う場所の不具合なのか、似たような事例を経験された方や、その道に詳しい方のアドバイスをお待ちしています。
宜しくお願いいたします。

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