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プリンタの修理屋です。

年賀状といってもなのを作るのですか？
それによって専用ソフトが必要になってくる場合もあります。

ハガキの印刷は表面（宛名）と裏面（文面）の印刷では事情が変わってきます。

宛名は一般的には年賀状用のソフトで印刷してしまうのが一般的ですけど、１０～２０件程度ならExcelやWordなどを使って印刷する方法もあります。
年賀状ソフトは何十件もデーターがあるときは便利ですけど、文字の位置やサイズはソフト任せになることが多く、字数が妙に多い住所とか、逆に字数の少ない名前の場合など大きさのバランスが崩れて見苦しくなることもあります。

ただ、年賀状ソフトは住所録や今までの出受記録なども残せますので、便利です。


裏面は大きく分けて２通り。
裏は同じものを大量に印刷するだけです。
フチナシの写真などを印刷するかしないかですね。

フチがあっても良い文字主体でしたらWordなどで十分です。

フチナシを行うときは色々と問題がありますので、年賀状ソフトなどが必要になることもあります。
写真をフチナシで印刷するときには、プリンタがフチナシ対応していること、ソフトもフチナシに対応している事が必要で、
現在お使いのPIXUS 560iはフチナシ印刷対応ですので基本的には問題ありません。
ただ、（何度もアッチこっちで書き込んでいるのですけど）フチナシ印刷は非常に不完全な機能でいまだに完璧なものは出ていません。年数が経過してゴムのローラー等が劣化してくると最後の方でスジが入りやすくなるので、事前に確認しておくべきでしょう。

文字や画像を重ねて印刷する場合であれば年賀状ソフトが必須と考えたほうが良いでしょう。
画像の中に文字を書き込んで印刷するのでしたら、XPなどに標準の「Picture and Fax Viewer」でも印刷できます。


ソフトはメーカー製ＰＣなら付属してきている可能性が高いですが、ビジネスモデルや自作でしたらソフトを購入するのが良いでしょう。