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写真紙印刷を滅多にやらないのならば EP-704A/MG6230 よりも。
印刷コストが安く又多機能で本体価格、純正インクカートリッジも
安い Brother MyMio DCP-J925N が良いのでは。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1112/27/news093.html
実売価格参考と、既に使用して居る方の評価が下記で確認可能。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1112/27/news093.html

EP-704A は 6色全て染料系インクの為写真紙えの印刷は特に問題は有りませんが、
普通紙モノクロ印刷やはがき封筒等の宛名印刷では、水濡れ等に弱く、
滲み易いと言った弱点が有ります。

MG6230 も写真紙印刷は EP-704A に引けを取らず又顔料系ブラックインク
搭載でモノクロ印刷又はがき等の宛名印刷では、水濡れ等に強くにじみが
出にくいと言った特徴が有ります。

私が紹介した MyMio DCP-J925N もどちらかと言えば特徴は
Canon に近いインク配色です、違いは染料系ブラックインクを搭載して
居ない為写真紙カラーモノクロ印刷で若干 MG6230 と比較すると、
黒の部分が薄く感じる程度です。
普通紙片面モノクロ印刷やはがき等の宛名印刷には MG6230 同様に
顔料系ブラックインクを搭載して居る為、滲みに強く綺麗に印刷出来ます。

既に DCP-J925N はマイナーチェンジ版の DCP-J940N を販売して居ます。

それと Brother 複合機の特筆すべき評価されて居る点は。
カラーインクの残量が切れても、その時点で顔料系モノクロインク残量が有れば。
Brother は FAX技術で培った技術なのか最初のカラーインク残量切れから
30日間顔料系ブラックインク残量が切れる迄モノクロ印刷限定で
プリントアウトが可能、これは便利です。
EP-704A/MG6230 はモノクロ印刷が行いたくともカラーインクの残量が
1色でも切れるとその時点でプリントヘッド破損防止の為ロックされて、
モノクロ印刷も残量切れのインクを純正新品又は残量の十分残った
インクカートリッジに交換しにいと出来ません。