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キヤノンかエプソンか？インクジェットプリンタはどちらを買うべきですか？
私なりのセミファイナルアンサー№２をご報告します。結論はキヤノン
PIXUS MP480と詰め替えキット（別メーカ製）を買いました。 まだ詰め替え使用をしていないのでファイナルアンサーになりませんが、大変小型のヘッドと一体のカートリッジで、どうやらインクの補充有無にかかわらず、一度カートリッジを外して再度取り付けると、新品カートリッジが取り付いたと認識するのではないかと思われます。これはメーカとしてインク詰め替えを想定しない立場で、ヘッド一体型のカートリッジ構造である事を考えると当然と言えます。ヘッドがエプソンのように固定（ユーザにとって）であれば、ICチップでインク残量監視→使用停止という怪しからん真似をしてユーザの利益を損なう事が出来ますが、ヘッド一体であればインク切れでヘッドごと取替が基本なので、その様なチェックをする意味がありません。従ってユーザの自己責任でのインク詰め替えはフリーパスという、詰め替えユーザに最適の構造です。言うまでもなくインク切れになれば真面目ユーザは貴重なヘッド一体カートリッジを廃棄して新品カートリッジを取り付けるし、賢明？ユーザはインクを補充して継続使用します。その結果ヘッドが詰まっても自己責任＆ダメ元であり、100円ショップで買える程度の安いインクを使えば大変気楽です。キャノン用と称する別メーカの顔料黒インクも割と安く売られているので、トライするべきでしょう。
色の話については、専門の方からバカにされるでしょうが、顔料黒＋カラー3色でも写真印刷で満足できる仕上がりです。問題は詰め替えインクでどうなるかですが、元々家庭内で使うものであり、美術館へ展示するものでもないため、もっともらしい色が出ていれば文句はありません。逆に腹が立つのは、エプソンなどの黒＋カラー6色という大げさな構成で過大なインクコストをユーザに押しつけながら、ノズルが詰まって異様な色調になるプリンターです。金と手間を強いられた挙げ句、メーカによるヘッド交換か？プリンタ買い替えか？と悩ませる様な構造のプリンタを売りさばくメーカは潰れるべきでしょう。
インク詰め替えを行って成功するか失敗するか？後日結果が出たらご報告します。

質問者が選んだベストソリューション

Yahoo!知恵袋 5616日前