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プリンタの修理屋です。

どこが英語になったのでしょうか？
ＰＣの表示ですか？プリンタの表示ですか？

それと、アンインストールされたのは、何のプログラムなのでしょうか？

初心者を自認されている方がやったことだとしたら、そんな簡単な話ではない可能性が高いです。

昔、ＳＯＳで出かけたケースでは、びっくりする用のことをやってくれていました。

電話で「アンインストール」と言われて、状況を確認したのですけど、話がかみ合わないので現地に行ってみたら、アンインストールなんてかわいいものではなく、Ｃドライブのデーターをすべてゴミ箱に入れて削除していました。
（警告が出たはずなのですけど、かなり強引にやったみたいでした）

リカバリＣＤも作っていなくて、メーカー修理では軽く５万円オーバー。
あきらめてもらいましたけどね。（自分が売った機械ではなかったので、こちらもあきらめはつけやすいのですけど）


今回もそういう可能性は無いのでしょうか？
実は、プリンタドライバのアンインストールの手順を間違えて、プリンタドライバの残骸がＰＣの中に残り、ＯＳのリカバリというケースは珍しくありません。

本来、日本語で表示しなければならない機械が英語しか表示しないというのでしたら、そこそこ深刻な状態と考えても良いかも。


追記 ： 「アンインストールしたプログラムは、最初にCanomの文字がくるもの全てです。」・・・言葉の通りに取れば、非常に乱暴な操作です。
問題は、どうしてそんな操作をしたのか（普通は知識が無ければ行わないようなことです）と、どこで操作をしたかという事です。

プリンタドライバ関係ですと、プログラムの中に「Canon MP560 series」と言う項目があり、その中の「MPドライバーアンインストーラー」と言うものを使ってアンインストールします。
「プログラムの追加と削除」などから行うと、システムに回復不能なダメージを与えてしまうことがあります。
最近のプリンタドライバは、ＯＳとの関係が密になり、昔のように単純なプログラムではなく、システムの一部のデーターを書き換えてしまいます。
当然、書き換える前の部分のデーターは、名前を変えてプリンタドライバの中（プリンタドライバが管理する領域）に残っているはずです。

アンインストーラーを起動すると、システムの変更したところをすべて元に戻してからドライバ本体の削除やショートカットの削除を行います。
「プログラムの追加と削除」とか、「プリンタフォルダから直接削除」「システムフォルダからまとめて削除」というのは、改変部分が元に戻らず、後でシステムを起動すると正常に動かなくなる恐れがあるわけです。

こうなってしまうと、もう一度ドライバをインストールしようとしても、「すでにインストール済」とでたり、アンインストールしようとすると「ドライバが見つかりません」などと出て、どうしようもなくなる場合もあります。

結局はシステムのリカバリが必要になることも多いです。


それと、アンインストールした後にドライバをインストールしているのですよね。
そのときに何かおかしなメッセージは出なかったでしょうか？


現物を見ていませんので推測ですけど、簡単な話ではないという可能性は高いと思います。