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プリンタの修理屋です。

うちわでは当然の事なのですけど、キヤノンと取引の契約、サービス代行店の契約などを結び、さらにメーカーの技術講習を受けて資格を取って初めて業務が出来ます。
最近のメーカーは、取引契約のない業者へ部品を卸しませんので（そういうメーカーが多いです）、修理代の安い修理業者と言うのは無いと思っても良いでしょう。

まだ、昔のようにプリンタの価格が高く、修理に出す人が多かった時代なら価格競争も発生したのでしょうけど、
現在は修理の発生件数は激減し、さらに定額修理で利幅はないに等しい状態です。
また、定額修理と言うのは我々にも非常に迷惑な制度で、複数の部品を交換したら確実に赤字になり、メーカーは補填してくれません。
他の売上でインクジェット修理の赤字を穴埋めしている状態です。


どこの地域でも同様のはずですから、無理して安売りする業者もいないでしょう。


唯一、「定額修理ではなく通常修理でなら」という業者はいるかも。
技術料金 ５，０００円＋部品代となり、部品代が安く上がれば定額修理よりも安くなる可能性はありますね。
故障内容次第ですけど。