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だとするとハイエンドモデルの古いものの方がよいです。
発色、モニターの明るさ、露出補正なんかを調整してやらないとモニターで見るものと、フイルムの仕上がりは違ってきます。
初心者用のカメラはとにかくハデです。
ポジの場合シビアですからね。逆にネガの場合はいらない。適当に空見たり・・・で写りますからね。

１．２万以下・・・そうなるとかなり古い物しか買えなくなりますね。
キャノンで言うならＧ５とか・・・
でも古ければ古いほどハデなんですよね。そこが問題。
Aシリーズはもとより、Ｓ９０，Ｓ９５を除くＳシリーズでも露出補正かけないといけませんでした。＝頭で補正かけなければいけない。
その「頭で・・・」というなら、とりあえずディスプレー表示ボタンを押すと各データが表示されるモノは数多くありますが、それもストレスありますね。
そしてそれはありすぎですし、中古であるかどうかも解らないので「妥協案」ならとにかくモノを見てみることです。

はっきり言ってハイエンドって言ったってそのままの画像では露出計にはかないません。
ＧＸ１００はご自分でも試されましたか？
私はＧＸＲに換えてからはしてませんが、たぶん調整しないと無理ですし、ISO50はないので、結局頭の中で補正でしょうね。
キャノンＧ７は思いっきり違いましたね。補正できたので良かったですが・・・

でもＧ７っていったって１．２万くらいはするでしょうし・・・

ご自分の環境にあったものをちょっと高くても買うか、補正できる古いモノを根気よくさがすか・・・でしょうね。