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デジタルマクロを使う意味が少なくなってきたために減少しています。
・デジタルマクロを使わなくても光学で十分事足りる性能アップ
・画質低下、ブレの軽減やピントの確実性も望めない。

最近は光学マクロで１ｃｍ～寄れるモノが多くなりました。
ＣＸ３も光学です。デジタルマクロも可能ですが、あえてこれを使う意味は非常に少ない。
デジタルマクロの欠点は「画像が荒くなる」と言うことです。
また、ちょっとの技術と知識があれば、ＰＣで同じ事がいくらでも可能ですので、デジカメ本体でこれをやると言うことは非常に少なくなってきました。

しかし、現在でもこの機能はついてるモノが多いです。
http://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx5/spec.html
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/spec.cgi?p=ixy31s
お持ちのカメラの後継機でもついています。

表面的なカタログしか読めない量販店店員クラスではこれを読んでも意味がわかりませんね。
「デジタルマクロ」とはカタログには書いてませんからね。
「光学ズーム併用」「超解像ズーム」の機能がこれに当たります。

上記でも述べましたように一般的には光学に劣る機能故、カタログに載せること自体ない＝量販店の知識では・・・ですね。


追記：
デジタルマクロモードなるモノは上記に説明したとおり、非常に軽視されてます。
単にマクロでズームしていけばデジタル域に入りますし、デフォルトで設定されていない場合、カメラのズーム設定（メニューから）でデジタルズームを「入」にしてやればよいだけです。

デジタルズーム＋マクロモード＝デジタルマクロです。
たいした能力ではないので昔のカメラしかカタログに載せてはいないです。
リコーはマクロを押してますから、いまだに表面域にあるだけですね。

手っ取り早く言いますと、そう言った機能として表記されてるカメラは少ないが、皆同じ事（能力）はできる・・・です。
どう言った使い方をしてるかは解りませんが、光学のみで事足りる方が非常に多いと言うことですね。「一般的には必要ない」＝表記しない。

マクロをデジタル拡大・・・光学１ｃｍ～で出来ますし、ＰＣでトリミングすれば可能だと言うことですね。
それより「デジラルズーム＝劣化」の方が重要視されて消えていった名前ですね。