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使ってはいませんが、以前、ＣＳの番組で『ばらす』と言うのがあり、そこで１０００の方を紹介していました。
そこで言っていたのが『おねばシャワー』です。
これが単に米が立つと言う焚き方だけではないものなんだそうです。
つまり、ご飯に甘みが付く決め手はお米がぶくぶくして来た時の白い泡状の糊のようなもので、これを一度屋根裏（フタの裏側）に溜め込んで、その後のなんかのタイミングでご飯の上に満遍なく撒くんだそうです。

したがって、１０にもおねばシャワーが付いていればあなたの疑問の通りかもしれません。

常々サンヨーの品質に疑問を持っているので買うのに躊躇しています。
ただ、これの発想と解決方法は素晴らしいと思っています。
結果を教えていただければ幸いです。

追加
返事が遅れてすみません。
うーん、なるほどと言うところですね。
その機能を自分が使うかどうかと言うことですね。

さらに戻って考えて、お釜のつくりのことなんですが、作りの細かいことは別にして、結果ですよね。
サンヨーのこのシリーズのコンセプトなんですが、炊き上がったときのご飯の上面が平らなんだそうですね。
秘訣はお米を如何に躍らせるかと言うことで、それが踊り炊きの名前の由来だそうですけど。
その平らの程度でしょうかねー。

じゃー普通はどうかというと、炊き上がったときのご飯の上面の真ん中がやや低いんです。
すり鉢と言うほどではないですけど、そう言う傾向なんですね。
実は我が家で１０年以上使っている東芝は外周の高さより１ｃｍ低いですよ。
３号炊きの小さいもので１ｃｍですよ。
そんなもんとばかり思っていたら、昔のお釜で炊くと平らに仕上がる、それがこれで炊くと平らに仕上がると言うのですね。
確かに昔の記憶もそうだし、今テレビで映るのを見てもお釜だとそうですよね。

マーそんなところです。