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BDXL(100GB・128GBのBD-R)対応・2番組同時AVC録画＆オートチャプター・HDD容量500GB・3Dブルーレイ対応といったスペックで、PanasonicのDMR-BWT1100か、SONYのBDZ-AT700はいかがでしょうか？主観ですが、それぞれの主な特徴を挙げたいと思います、PanasonicのDMR-BWT1100は通常のDVD/BDレコーダーのようなメニュー画面で、AVC（長時間録画モード）モードでも音質無劣化で保持できるAAC音声保持録画、BD-R/REへダビングした地デジ・BSデジタルのプロテクトがかかった番組であっても書き戻せるMOVEバック機能搭載、ケーブルTVのBS/CSデジタルのハイビジョン番組もハイビジョン画質で録画できるi.LINK端子を搭載しており、ハード面が強い印象があるレコーダーだと思います。SONYは直感的に使えるチャプター編集に、DRモードとAVCモードなど録画モードが違っていても番組を繋げられるタイトル結合機能、番組タイトルや出演者名から、EPGの番組を柔軟に検索できる強力なジャンル・キーワード検索、キーワードに登録されている番組を自動で録画するおまかせ録画、広告が入らずフル画面で見渡せるフルハイビジョン番組表、など番組の編集や検索に強く、趣味性が強いソフトウェア的に強い印象があるレコーダーだと思います。主に性能面や機能面の違いは少なく、使う人のライフスタイルによってどちらが最適かが変わってくる為に、主観ですが、画質よりも録画時間を重視してAVCモードをメインで使うならPanasonicが向いていて、画質劣化は嫌なのでDRモードがメインで細かく編集したいのならSONYが向いているといった感じだと思います、お値段に関してはPanasonicは9月に発売した為(SONYは10月下旬)、現在はある程度値段が下がっておりお買い求めやすいと思われます。