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●録画した番組が、アナログ放送、
もしくは、コピーフリーのデジタル放送の場合

「デジタル放送録画番組出力」から、
DVD/BDレコーダーの外部入力に接続する事により、
レコーダーのHDDなどにダビングが可能です。
デジタル放送も、アナログ放送並みのスタンダード画質になります。
HDDにダビングされた番組は、
さらにＤＶＤやＢＤにダビング可能です。
レコーダーが、外部入力をディスクに直接録画可能な機種の場合、
レコーダーのHDDにダビングせずに、直接DVD/BDにダビングも可能です。

●録画した番組が、ダビング10のデジタル放送の場合

ダビング方法は上記と同じで、
画質もアナログ放送並みのスタンダード画質になります。
ただし、コピー制限がついてきますので、
HDDにダビングは可能ですが、
コピーワンスとしてHDDに録画されますので、
ディスク化は、CPRM対応のディスクにのみ可能で、
ダビングすると、HDDから消去されます。
(レコーダーがCPRM対応のディスクにVR録画が可能な機種である必要があります)
また、外部入力から録画した、コピー制限つきの番組は、
ブルーレイディスクで採用されている著作権保護技術 (AACS) の規格上、
BDにおとす事はできません。

●録画した番組が、コピーワンスのデジタル放送の場合

上記方法で接続しても、
DVDレコーダーなどのデジタル録画機器へは、
コピー禁止となり、ダビングする事はできません。
VHSビデオなどの、アナログ録画機器へはダビング可能です。
合法的な方法としては、
まず、「iVDR-S」にダビングし、その「iVDR-S」を、Woooの
・「HR01シリーズ」(プラズマ・液晶)
・「XR01シリーズ」(プラズマ・液晶)
・「X01シリーズ」(液晶)
上記のいずれかに入れ、
さらに、日立のブルーレイレコーダー
・ DVL-BR9
・ DV-BH250
いずれかとi.LINK接続し、i.LINKダビングを行えば、
レコーダーのHDDに移動できます。
(ハイビジョンのまま移動可能です)
その後、DVDまたはBDに落とします。
グレーな方法としては、画像安定装置を使えば可能だと思います。