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AOSS機能はバッファロー特有の無線通信規格で、ワンタッチ接続で暗号化無線LANに接続しますが、最新のドライバーや最新のクライアントマネージャーＶをインストールしても、親機と子機がうまく接続されない場合があります。
その場合は有線接続して、無線ルーターの設定画面を出して、AOSS機能を削除して、無線LAN設定箇所のSSIDを手動で任意に入力して接続してください。
バッファローのAOSS機能はバッファロー同士の無線通信は暗号化も含めてワンタッチ簡単に設定可能ですがゲーム機に関しては当てはまりません。
USB子機を使ってのアクセスポイントの構築にはいささかの不具合があり、メーカーサイトでは接続が簡単に出来る旨、うたっておりますが、最新ドライバーや最新クライアントマネージャーをインストールしても、認識不良や再接続等の問題があり、実際はそのような簡単ではないです。
無線ルーター、Wii共に同一のSSIDと暗号化キー、暗号化方式で設定してください。
バッファローのAOSS機能は自動で暗号化されるので、家庭用のゲーム機と暗号化方式が違って来て、接続できません。
ココは手動で設定してください。
ルーターの設定画面を出して、自分で任意に決めたSSIDと暗号化キーを打ち込み、Wii側も同一設定してください。
暗号化方式はこの順序で強力です。
WPA2＞AES＞TKIP＞WEP128＞WEP64
AESに対応するWiiを、同一の無線LANアクセスポイントに接続する場合，暗号化方式を合わせないと両方の機器を同時に接続はできません。