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液晶パネルをIPSに変更。その他の変更は少ない 東芝は、液晶テレビレグザの新製品を発表した。これはAシリーズの32V型で、型名は32A950L。この3月に発売された32A950Sの置き換えとなるモデルと思われる。主な変更点は液晶パネルの方式で、本機は視野角の広いIPSタイプとなっている。1366×768というパネル解像度こそ変化はないものの、ダイナミックコントラストは20,000となっている。32A950Sは40,000対1だが、この点については、パネル方式が異なるため単純に比較はできない。 機能面をはじめとする各仕様は基本的に32A950Sと同じ。映像処理エンジンはメタブレイン・プロで、おまかせドンピシャ高画質、レグザリンク機能も搭載している。HDMI入力は3系統。一方，外部ハードディスクへの録画機能は備えていない。違うパネルにして出しただけですが、32A950Lの方が綺麗です。ＤＶＤは当然接続できます。