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私は、昨年４月に発売された「 P50-XP05」を所有していますが、故障も無く、画像はキレイで「大いに満足」しています。最近の液晶は「画像の残像感」がかなり解消されてはいますが、例えば、映画やスポーツなどの「動きが激しい場面」では、まだまだ不満が残ります。プラズマに軍配があがります。また、色や明るさの「微調整」ですが、プラズマは「人肌の微妙な色彩」を綺麗に調整でき、画面の「立体感」もあって、液晶に比べ「自然的」です。そして私は、液晶の「ギラギラ感」が、どうも馴染めないのです。「ただ単に映像が映ってるだけ」のようで、しかも「平面的」ですから・・・・。きっと、液晶からプラズマに替えられれば、そのあたりを実感されるものと思います。ただ、消費電力の面では液晶に敵いません。「３D」については、まだ「技術向上の余地」がありそうで、いま買うと、後になって後悔されるのでは？ また、「子供にとって目に良くない」という記事もありましたが・・・。「メガネが必要とか、いらない」とか、まだ混乱している感があります。ソフトも少ないですし・・・。あと「国内撤退」の件ですが、日立は、生産部門を台湾に移しただけで、技術開発部門は以前のまま国内に残しています。（昔から日立は「キドカラー」といって、カラー技術は秀でていました）画面のパネルは、パナソニックと共通していますから、日立の「割安感」は捨て難いところです。これからテレビは、ますます大型化して行くと思いますが、液晶は「１枚パネル」の生産は大型化するほど高価になりますから、プラズマは廃れる事はないでしょう。P50-XP07で画像の「臨場感」を味わって下さい。きっと満足されるものと思います。（私は日立の「回し者」ではないので、念のため・・・）