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一般論です。ケーブルテレビは、地上デジタル、地上アナログはパススルー方式、BS等はトランスモジュレーション方式で送出されています。パススルーは、市販されているテレビやBDレコーダー等の地上デジタルチューナーでそのまま受信できるので裏録も可能です。ケーブルテレビは、セットトップボックス（以下STB）で受信する形が基本。STBの機種にもよるが裏録ができなかったり不都合あり。このうち一般に地上デジタルはパススルーで送出されているので、STBを経由しなくても受信できるが、BS/CSはSTB経由つまり、地上デジタル/BS/CSチューナー搭載のテレビのBS/CSチューナーが宝の持ち腐れ。例えば、テレビ3台設置で、3台ともBS/CSまで見るのならSTBは3台必要。テレビ3台設置で、1台だけBS/CSまで見るのならSTBは1台必要。レグザ42Z1でケーブルテレビ受信であれば、地上デジタル放送を1番組視聴しながらさらに2番組裏録可能。BS等はレグザ42Z1のBS/CSチューナーが使えないので、ケーブテレビからレンタル（買った）STBで選局受信したものを録画する形。録画機器のBS/CSチューナーが使えないということ。当然回線利用料や、セットトップボックスのレンタル費用もかかる。録画なども制約がでやすい。同時視聴するテレビの台数やチャンネル数、録画の頻度などでも評価は変わってきます。アナログ波とは違い、像のダブりなどはないのだから、アンテナ受信が正常にできる環境であれば、ケーブルテレビにするメリットはごく僅か。通常のアンテナ受信で正常受信できる可能性も十分あるのでご近所のお宅に聞いてみるなり、業者に調査依頼してみましょう。塩害による腐食や降雪によるBSアンテナの受信障害などもあるので、あとはご自身でどうぞ。基本無料で見れるものにわざわざ費用を毎月支払う価値があるかどうかということでもあります。以上です。