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ソニーとパナはＨＤＤに録画しているものを見ている最中に録画が終わってもテレビ画面に録画終了の表示はされませんし、最初に電源を切っておけば、予約録画が終わったら電源が切れます。ソニーとパナは、通常電源と予約用の電源は別になっています。したがって、予約録画実行中であっても、通常電源を切る事は可能です。通常電源を切っていれば、録画予約が終了したら自動で予約用の電源が切れるので電源切の状態になります。通常電源を入れていれば、録画予約が終了したら自動で予約用の電源は切れますが、電源は入ったままの状態になります。>SONYのBD は立ち上がり早いしいいですよソニーのBDレコもパナのBDレコも所有しています。(東芝はアナレコもデジレコも所有)クイックスタートは双方「切」で運用していますが、立ち上がりが、パナよりソニーが早いことはないです。放送画面が出るのに要する時間は、パナのほうが圧倒的に早いです。放送画面が出れば、番組表も出せるし予約の操作も可能です。HDD内の確認にはさらに時間はかかりますけど。また、ディスクの読み込みもパナのほうが早いです。パナはディスクの読み込み中でもトレイがオープンになった状態でも部分消去などの編集作業はできますが、ソニーは上記状態では編集作業はできません。ディスクの読み込みが遅いので、ディスク交換後直ぐに編集を開始したいときは結構イライラします。録画中の編集作業については、パナがW録中も可能なのに対し、ソニーは［録画2］で録画中はタイトル結合以外の編集作業はできません。ただ、高速ダビングについては、パナは録画中は開始はできません。(高速ダビング中は、1番組の録画または再生が可能)ソニーは、［録画1］で録画中は高速ダビングを開始できます。