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家電量販店の長期保証は、通常に使用していて故障した場合適用されますが、在庫がないなどで同等機種と交換で保証とする場合があります。交換した場合、そこで長期保証は終了します。長期保証のシートにも記載されています。使い慣れているということですが、操作はまったく変わっていません。RD-S503は、RD-S600よりHDD容量が100GBほど少なくなっていますが、TSEモードというのが増えていて、デジタル放送の解像度を保ったまま長時間記録が可能になっています。RD-S600にTSモードで記録する場合と比べ、RD-S503ではTSEモードを使用することで7倍近く多く記録できます。修理になった場合は、量販店から東芝に修理に送りますから最低でも1週間は必要でしょう。量販店を通しての修理ですから、無償だと思います。長期保証に加入していなければ、有料ですが。東芝からの出張修理というのもありますが、量販店を通さないので出張代＋修理代＋部品代が請求されます。DVDドライブの故障なので、HDDは初期化されないと思いますが、記録タイトルが消える場合もあります。私なら先に新品のレコーダーを購入します。そして、必要なタイトルだけLAN経由＆i.LINK経由で新しいレコーダーにダビングします。VRモードで記録したアナログ放送は、LANケーブルで2台接続するとダビングできますし、TSモードで記録したデジタル放送は、i.LINKケーブルで2台を接続することでダビングできます。後者は、ダビングに実時間必要ですが。その他に、新品と交換してもらいます。●RD-S600よりRD-S503のよい点・XDEという高画質アップコンバート機能があり、セル＆レンタルのDVD、DVDに記録した番組をハイビジョンに迫る画質で再生できます。・高速起動モードという機能があり、番組表やスタートメニューキーを押すと10秒で起動します。・レグザリンクダビングに対応したレグザにTSモードで記録した番組を、LAN接続して無劣化でダビングできます。・インターネット接続環境にあれば、映画やドラマなどの映像コンテンツをダウンロードして、DVDに記録できるDVDBBに対応しています。・上記に記したように、録画モードにTSEモードが追加されています。・安価なDVDをHDVRフォーマットすることで、ハイビジョン解像度のTSモード、TSEモードも記録できます。・フルリモコンが、底面が丸いものからレグザに合わせたデザインになり、グリップ感もよくなっています。