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簡単なダビング方法は
CPRM対応のDVD-RをBWT510のトレイにセットし、スタート画面から「かんたんダビング」を選択します。
「画質の選択」では「標準画質」を選択します。
ダビングするタイトルを選びます。
「画質を自動調整して容量を変更」を選びます。
「番組選択完了」を選んで、ダビングを開始します。
ダビングが終了したら、スタート画面から「メディアを使う」→「ブルーレイ（）BD/DVD」→「DVD管理」→「他のDVD機器再生（ファイナライズ）」→「はい」→「実行」
で、DVDディスクをファイナライズ処理します。

ダビングには録画と同じだけの時間がかかります。
標準画質（アナログ放送なみ）に画質は落ちます。
ダビング時の録画モードは録画時間に応じて自動調整されます。
何時間分の番組をダビングするのかわかりませんが、DVD1枚にダビングできる記録時間が取扱説明書操作編のP１６３に記載されていますので、そちらをご覧ください。
XP→EPと録画モードが落ちるほど、画質は悪くなります。


補足分

5分でも50分でも同じ手順でダビングしたのなら、出来上がるディスクは同じ形式の物なので、片方が再生できてもう片方が再生出来ないということはあり得ません。

ダビングの仕方というより、そのDVD-R自体が不良品でまともな記録ができないと考えた方がいいでしょう。

DVD-Rなら太陽誘電製の日本国産のディスクが、比較的安定していて品質がいいです。
海外製の安いディスクは品質が悪い場合があるので、使用は控えた方がいいです。
最悪、DVDドライブを痛めることになる可能性もあります。