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手持ちのRD-XS46とテレビ（AQUOS）を繋いだ例を書きます。まず、録画用にテレビのAV出力端子とRDの外部入力端子（例：L1）を繋ぎます。＜見ながら録画する場合＞録画したいテレビのチャンネルを表示させ、RDでL1を録画します。このときテレビの操作（チャンネルを替えたり、RDの操作のためにビデオ入力に切り替えたり）をしないこと。テレビで映っている映像を出力するので、チャンネルを替えれば替えたチャンネルが録画されますし、RDの操作をしようとすると映像ループを防ぐための保護機能が働いて何も映りません。したがって、録画中は裏番組の視聴などは一切できません。＜留守録をする場合＞これはテレビに「録画予約」があることが前提ですが、これにより出力されるチャンネルがロックされます。（この機能に付いてはテレビの外部機器との接続に関するところをご覧ください）テレビで番組表から任意の番組を録画予約し、RD側でチャンネルをL1にして録画予約をします。録画中はテレビのチャンネルの切り替え操作は出来ませんが、ビデオ入力に切り替えることは出来ます。（録画には問題がありません）裏番組を見たいときは、RD側のW録切り替えでアナログ放送を見ることが出来ます。録画したものは全て「コピーワンス」になるので、VRモードでフォーマットしたCPRM対応のDVDメディアへの「移動」だけが出来ます。ビデオモードでのダビングは出来ません。---補足---地デジチューナーを外付けにしてもテレビが録画時に解放されるというだけで、録画に関する手間（予約はチューナーとRDの両方でやる必要があるなど）は同じです。その意味では「同じように」というには程遠いです。自分も先述のような方法で半年ほど録画をしていましたが、DVDドライブが壊れたか書き込みエラーが頻発するようになってHDDが常時パンパンになってしまったので、思い切ってRD-X8を買いました。