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普通に商品として市販されてるDVDディスクは、
まともな商品だったら、リージョンコードが付けられて販売されるほうが普通です。

日本国内向けだと、「２」のコードが普通は入っています。
アメリカ向けで「１」のコードになります。
映画など、封切り時期が国によって違うなどの商品もあるので、
再生地域を制限するルールになっているからです。

リージョンフリーで最初から売っていること自体が問題のようにも思います。

パソコンが比較的新しい機種であれば、外付けDVDドライブをパソコンショップで買ってきて
付けるのが、最も安上がりでしょう。過去数年のパソコンならこれでも使えることも多いし。
（パソコン用ドライブは、リージョン設定の変更も何度か可能なので、
再生したいリージョン数に合わせて、安価な外付けを何台か用意する方法もあります）

パソコンが買い替え時期にきているのなら、パソコン買い替えを考えたほうがいいです。

ちょっと前に、Windows Vistaの新しいパソコンが出ていますが、
来年になると、一つ前の世代の Windows XPのパソコンは生産が終了します。
Windows XP/ME/2000/98などの古いOSのパソコンは、だんだん使えなくなるので、
パソコンを使う頻度が多いなら、パソコン買い替えをしたほうがいいですから。

ゲーム機のDVD読み込み機能は安定しないのが多いので、
（市販ゲームのDVDの読み込みだけ対応すればよいわけだから）、
普通の市販DVDでないディスク(リージョン無視)を読むことは、あまり考えないほうがいいでしょう。

リージョンフリーのプレーヤについてはノーコメントです。
普通の市販のDVDプレーヤは、必ずリージョン制限をして出荷されることがほとんどなので。