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ＳＯＮＹのＳＴＲ－ＤＮ１０４０辺りで如何ですか？

理由は特にありません。 コンポーネント入力がありましたので あげてみました （笑）

http://pur.store.sony.jp/Qnavi/Product/STR-DN1040/

はじめまして♪

オーディオカテゴリーは、オーディオ全般では有りますが、高度な再現性、音楽性を考える純粋なステレオサウンド再生と言う分野と、横や後方の効果音、補助の定期効果音を求めるサラウンド系で、大きく違う目標が存在します。


サラウンド系、通常の左右２chスピーカーの事をメインスピーカー、その他にセンターとかリア、リアサイド、サブウーファー等を組み合わせます、サブウーファーって、メインの低音用じゃなく、サブ機（低音域の効果音用）なんですね。

結果的に、5.1chであれば、スピーカーは６台、それを駆動するアンプ回路も６台になります。

アンプだけを変えても効果は有りません、この価格帯ですとアンプとスピーカーのコンビネーション技で、それなりに良い音に感じられるよう、妥協と言えば怒られますがチューニングと言えば良いのでしょうか、そういう範囲でシステム構成を行なっています。

AVアンプに関しては単chのクオリティーウンヌンよりは、多機能性を売り文句にする範囲でしょう。
アンプのクオリティーや個性に依る音の印象度の違いも実際、ありますが、スピーカーを変えた時の音の変化に比べれば、半分以下、時には１％未満で音の変化が感じられない、と言う場合もあり得ます。

スピーカーも、置き方、どれだけ安定した設置に出来るか、と言う様なセッティングでも聞こえ方はけっこう変わって来る場合も有ります、多数設置のサラウンド系では置き場所によって、理想的な重量の有るスタンドを全てに採用が出来ない場合が多く、かなり妥協し効果音でゴマカスと言うと、またダレカに怒られそうですが、ほどほどの範囲でバランスを取りますね。

オーディオ関係で、特にアナログ部では、グレードアップには価格的に２倍以上の物に上手にアップグレードすれば実感的に感じ易いと言われます、デジタル部は日進月歩ですので、機能面では同じ価格でも２年も経過すればかなりアップグレードしている部分が有るのが多いようです、

最終的に、何処でアナログ信号に戻し、そのアナログ信号のクオリティーを何処まで高められるか、ここはAVサラウンドも、純粋なステレオ再生でも同じ部分ですね。

今お使いのアンプで、機能的に問題が有るなら別ですが、音（サウンド傾向）だけの部分でしたら、ご予算の範囲ですと、変更してもあまり大きな違いが得られるか、ちょっと不安ですよ。