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完全無料です。
64bitパソコンのようなので32bit、64bitどちらでもいいですが、32bitのほうが問題が起きにくい。32bitでメモリを4GB使いたいならPAEカーネルを使う。

Windows7が入ってるようなパソコンなら、第一関門として問題はな
いでしょうが、CD起動で試してみましょう。

間違っても、Windowsの入ってるパーティションに向かってLinuxをインストールしないように。
それが一番のトラブルのもとになっています。
あとは、Linuxのブートローダ（OSを起動させるためのマネージャ）をどこにインストールするかということ。
内蔵HDDへインストールすると後々面倒ではあります。例えば、外付けHDDを外すと何も起動できなくなるとか。

あと、外付けHDD全体を使ってLinuxをインストールした場合、パーティションのフォーマットはWindowsから基本的に読み書きできないものになるので注意。
Linux用パーティション20GB以上とSwap1GB、Windowsとの共用パーティション（NTFSフォーマットでLinuxからも読み書き可能）をインストール過程で作れますが、gpartedとかで予め外付けHDDへ作っておくのもいいでしょう。
インストール後は、LinuxからはWindowsパーティションの読み書きは可能になるけど、Windowsシステムパーティション（いわゆるCドライブだが、Linuxからはsda1、sda2とかになる）の中身をいじらない限り問題は起きないと思います。