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ダイナミックマイクが、ちゃんとしたXLR出力のマイクだという前提で・・・（フォン出力のマイクならマイク買い換え）マイクと、XLRオス－XLRメスのバランス型マイクケーブル２本と、B205Dだけで、最低限ＯＫです。長時間使うので、VE-20の電池の持ちが心配なら、PSA-100Sは有っても良いでしょう。電池でも問題ないなら、無くても良いです。追記メーカーとかが違うかもですが、マイクはたとえばこういう奴ですかなhttp://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at-x11.htmlそれなら、まぁベストパフォーマンスを狙うなら、こういうケーブル２本でhttp://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5EMIX050%5E%5Eマイク→VE20→B205DのXLRマイク端子と繋ぐのが一番です。VE-20は、基本的には「マイクの信号に、エフェクトをかけて、マイク信号と同じ強さで出力する」という設計なので、VE-20の出力はXLRマイク入力端子に繋がないとダメです。まぁ絶対にフォンシールドが使えないとは言わないけど、パフォーマンスがかなり落ちますからもったいないです。ただ、XLR→フォンのケーブルが、そのマイクに付属の物だったら、マイク自体が見た目はXLR出力でも、信号はXLR対応ではないことがあります・・・というか、フォンケープル付きマイクなら、そういうケースの方が多い。そういうマイクでも、前述のXLRマイクケーブル使えば、今の想定機材構成で声は出せますが、パフォーマンス的にはちょっと劣ります。なので、次の段階でいいでしょうけど、プロ音響仕様のXLR出力マイク使うようにすれば、性能は段違いではあります。