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CDプレーヤにDACを外付けしてもさほどメリットは無いと考えます、内蔵しているDACよりは余程グレードの高い物でない限り期待は出来ないと思います。 この問題に関しましてはネットで話題になっているプロケーブルさんの考えは正しいと思います。ご説明しますとCDプレーヤは読み取りエラーがあるという点です、ですからDACをお使いになるにはパソコンに接続して使うというのが効果的と考えます。パソコンはデスクトップにしてもノートブックにしてもディスクドライブはデータを完全に読み込みします、ですから音楽CDであってもそのデータは全て取り込んでくれるわけです。で、圧縮せずにiTunesなどに取り込んでUSB接続でDACへそしてパワーアンプへと言う接続がもっとも一般的では無いかと考えます。ここでパワーアンプと申しましたのはプリアンプと言うのは必要が無いからです、なるべく複雑な回路を通さ無い方が良いからです。ちなみに低音や高音をコントロールしたければいiTunesのグライコを使用すればいいわけですから・・・・・
さらにこれからはUSBでなくOPT（光）出力でDACへと言うのがスタンダードになりそうです。いずれにしてもCDプレーヤと言うのは不要でしょう。何十万もする高級CDPなど全く必要の無い物です。要はCDのデータを完全に読み取る事がもっとも大事な事です、ドライブのメカが頑丈でもそれは意味の無い事でしょう。また、立派なフロントパネルなど全く意味の無いものでしょう。まあ、オーディオと言うのは好みですから超高級品を持つ事に満足をされる方はそれはそれでいいと思います。音楽が好きな方と いろんな機器を持つ事が好きな方とで 変わってきます。