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dfihsuyieさんの環境でWAVとMP3を聴き分けることは非常に困難だと思います。私も、PCとiPodで音楽を楽しんでいますが、最初はAAC128kbpsでエンコードしていました。その後、再生環境をアップするたびに、AAC128kbps、256kbps、320kbpsとビットレートを上げていき、現在はAppleロスレスにしています。Appleロスレスは、可逆圧縮形式ですので、元のCDの内容に100%戻すことができます。今の私の環境では、WAVとAppleロスレスの差は聴き取れないので、Appleロスレスにしています。再生環境が少し上がれば、192kbpsと320kbpsの差は、音の密度の違いとして聴き分けることが可能になりますが、その差は僅かです。320kbpsとAppleロスレスの差は、目隠しをされたら聴き分ける自信はありません。スピーカーで聴く場合、僅かな立体感の差を感じる程度です。今、お使いのiPodはnanoですので、Appleロスレスにすると、ほとんど曲が入らないので、256kbpsあたりが妥協点かなと思います。将来、大容量のiPod Classicに移行する予定なら、Appleロスレスをおすすめします。さて、PCの再生環境ですが、ONKYO SE-200PCIクラスのオーディオボードに、ONKYO GX-100HDクラスのアクティブスピーカーをつなぐと、192kbpsのデータでも、ミニコンポ並みの音質を楽しむことができます。