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ブランド名が浸透した後は、プアモデル。
KEFに限らずB&WもMONITOR AUDIO、Daliも初期のモデルは、
時間と原価をかけて良いスピーカーを出しました。

良い物は不変のはずなのに、次々と貧相な新製品を出します。
生産国を中国に移し、エンクロージャーの突き板表面の天然木を薄くして紙を圧縮したMDFという部分を厚くします。そんな馬糞紙（ボール紙のこと）を厚くしたようなスピーカーが良い響きで鳴るはずもなく。
中国下請け⇒ブランドメーカー⇒輸入代理店⇒ショップと、マージンが乗せられた貧相なスピーカーを買わされる耳音痴の客。オーディオ誌は、広告料でつくられた「ちょうちん記事」の花盛り。

linearpcm_192khzさんの見識が正解です。

カメラ販社のアウトレット館で表面がめくれたエンクロージャーを見ると
「なんじゃこら」とあきれるようなスピーカーです。
いったい１インチ厚の板から何枚ハギで表面材を取ったのか？嘆かわしい。
コストダウンの激しいスピーカーが良いユニットを使っているはずもなく

そんな見せかけだけのスピーカーがあふれる日本。そんなもの買うくらいなら
ＬＳ３/５Ａ クローン：ユニットからそっくり昔のままコピーだからね
http://www.hosaudio.com/
よほど中国人の方のほうが良い音を聞いているということになりますね。

金属コーンのiq30のエンクロージャーが湿りましたか？
早く梅雨が明けて欲しいですね。

日本で企画された
作りの良さと音質で驚かされたCAVのV-70NWは、３枚ハギの厚い表面材です。
視聴の機会がございましたら聴いてくださいませ。