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紙パックの補充が面倒なんですか？。
サイクロンのフィルターの掃除は面倒では無いのですか？。
どっちが面倒なのか、良く調べましょうね。

追加
面白い人だなー。
しかし、何ですか？、その自動クリーニングって。
日本人のバカなアイデアじゃないのかなー。
最近のダイソンのＣＭで『ダイソンの騒音はモーターの回転数が半端ではないからです』とか何とか言っているのがあって、小生は小生なりに納得しましたよ。
紙パック式がそうなんですが、国産の掃除器のモーターの回転数は１万回転くらいなんです。
もちろん誘導モーターの１４００回転とか２８００回転よりは整流子モーターで回転を上げてはいますけど。
ダイソンのは国産の２倍とか、です。
なんでもダイソンのフィルター掃除だか交換だかは年１回だそうですよ、新型は。

ところで昔、紙パックになる前の掃除機って知ってますか？。
掃除機の中にフィルターがあって、その外側とか前側にゴミたまりがあったのです。
で、ゴミを捨ててゴミたまりを空っぽにしたあとで、ハンドルを回すとフィルターを揺さぶってフィルターについた細かいほこりを落としたのです。
それがそのうち、コードリールを巻き取る時にそのフィルターを揺さぶるなんて言うのが出て、マー、それが当時の自動フィルター掃除でしたかねー。
いずれにしてもゴミ捨てはけっこう大変な作業でしたが、それが紙パックになったときに解放されたのです。

さて、国産のサイクロンはモーターの回転数を上げないのか上げられないのか知りませんが、自動クリーニングにはビックリしました。
で、実はそれは２番目の問題で、小生が問題にするのはいずれにしても溜まったゴミやホコリを捨てる時にゴミやホコリと格闘する訳ですねー。
プラスチックの筒っぽから中のゴミやホコリをゴミ箱にストンと入れれば良いなら格闘でもないんですかねー。
でも、紙パックの吸い込み口からフッと上がるホコリと比べて如何なもんでしょうねー。

それで小生なんぞは基本的に何故紙パック以前に戻るんですか？、と言う気持ちなんです。
マー、１０人寄れば人は十色と言いますから、サイクロンが好きな人はそれで良いですが、小生としては、そう言うわけでサイクロンを否定しています。