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記事が古いですが、http://www.dosv.jp/feature/0607/12.htm（数ページにわたって特集してます）こちらも見てみては・・・SCY-T33-BKhttp://www.scythe.co.jp/case/scy-t33.htmlでは、フロントとサイド、トップにファンを後から追加できるようですが、静音を考えるのでしたら大きいサイズのファンの方が音が静かな傾向ですので（同じ風量のファンと比較した場合ですが）、そこに取り付け可能な最大サイズのファンになるとフロントとサイドは12ｃｍ、トップは14cmになります。ですので、CFY-895Sは9ｃｍ（取り付け穴は8ｃｍ用）ですのでケースに空けられた穴に対して、小さいため吸気排気のバランスが悪いと、そのファンで吸気（または排気）した空気がすぐそのまわりに空いている穴から排気（または吸気）されてしまって、ただファンがある付近だけの空気が、グルグルと循環されるだけで意味がほとんどなくなってしまうかもしれません・・・標準でリアの排気用の12ｃｍが１つだけのようですので、バランスを考えると、フロントにも同じ１２ｃｍのファンを吸気用に１つあるといいかもしれません。それでも排熱が追いつかないようでしたら、吸気排気のバランスを考えながら追加してみましょう。夏場と冬場では環境も変わると思いますので、上記特集ページの何ページ目かにあるファンコントローラのようなものを使用して、夏場はフル回転で使用して、冬場は回転数を落とす・・・のような使い方も出来ます。（回転数をうまくコントロールできれば、静音効果も期待できます）