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私は昔から日立のファンなので、「コスト・パーフォーマンス」からいっても「L32-XB07」をお勧めしたいです。（パナソニックで「外付けHDD」を利用するのなら話は別ですが、三菱との比較なら・・・ってところです）

「日立はテレビから撤退」とのニュースで、「もう無くなる」と思っている人は多いですが、製造に関しては台湾で「委託製造」を続けますし、「技術陣」は、まだまだ撤退しません。

先日、「HDD内蔵テレビと、そうでないテレビの善し悪し」の質問があり、「故障しやすいのでヤメるほうが無難」との回答が多数でした。
いつも、このような質問があると、「HDD内蔵テレビは止したほうが・・・」という意見が多数ですが、私はそうは思いません。以下、「手抜き」ですが、先に書き込んだ回答をペーストします。参考にして下さい。（あくまで私見です）

「多機能型」は、それだけ故障する確率は大きいでしょうが、でも私は、こう思って割り切っています。

「機械モノは当たりハズレがあり、故障する時はするし、しない時はしない」・・・と。

つまり買った後、故障ばかりするテレビと、いつまでも心配なく働き続けるテレビがありますが、これも「間（まん→歌舞伎言葉で、まわりあわせ）」というもの。車でも故障ばかりしている車と、何十年も故障無しで走っている車があるように・・・。

幸い私のテレビですが、２年ほど経ちますが、一切のトラブルはありません。画質もホントに綺麗です。（P50-XP05)

（蛇足ですが・・・日立は昔、「キド・カラー」と唱（うた）い、技術的にカラーテレビでは最先端を走っていました。いち早く「希土（キド）→現在よく報道されているレア・アースの事」を使った技術で。ですから、これまでも、ずっと技術的には信頼できました。→私は日立の「回し者」ではないので念のため・・・）

「故障すれば、故障した時のこと」です。つまり「買った機器と自分との巡り合わせ→運」と思っています。

で、「便利な使い方」ですが、例えばバラエティー番組を見る場合ですが、私は必ず「番組予約」をしておき、番組が始まった後の15分ぐらい後から「追っかけ再生」を使って見るようにしています。（この機能は、どのメーカーもあるハズです。現在録画中の番組を、同時間に初めから再生できる機能です）

そして、「鬱陶しいCM」を、再生中に「チャプター部分」で飛ばして見る。「あっという間」に番組の中身だけの再生に続きますから、１時間番組だと、「番組終了時ぐらいに再生が同時完了」ってな具合です。時間の節約になりますし、何よりも「精神衛生上」よろしい・・・。（番組スポンサーにはゴメン！ですが）

もちろん、BDレコーダーでも可能ですが、いちいち機器の「入力の切り換え」をしなくても、テレビ内で、簡単なボタン操作でやれるのが便利です。

以上、長々と失礼！