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一応、ポメラシリーズの雑な説明は以下のとおりです(^-^

ＤＭ５，ＤＭ１０，ＤＭ２０，ＤＭ１００の特徴を画面の解像度、編集可能文字数（全角）、カード対応容量、電池種類、テキスト保存先、最安値を以下にまとめましたので参考にしてください。
ＤＭ５：ＳＴＮ液晶ＱＶＧＡ（３２０ｘ２４０）、８，０００文字、１６ＧＢ、２５／２０時間（単４アルカリ／エネループ）、ルートフォルダのみ、６２００円前後～
ＤＭ１０：ＴＦＴ液晶ＱＶＧＡ（３２０ｘ２４０）、８，０００文字、２ＧＢ、２０時間（単４アルカリ）、ルートフォルダのみ、７５００円前後～
ＤＭ２０：ＴＦＴ液晶ＶＧＡ（６４０ｘ４８０）、２８，０００文字、１６ＧＢ、２０／１５時間（単４アルカリ／エネループ）フォルダ作成可能、１５０００円前後～
ＤＭ１００：ＴＦＴ液晶ＳＶＧＡ（８００ｘ６００）、４０，０００文字、３２ＧＢ、３０／２５時間（単３アルカリ／エネループ）、不明（おそらく最上位機種なのでフォルダ作成は可能と思われますが、発売されたばかりなので不明ということです）、２６０００円前後～

一応、本体に多少のメモリを搭載していますから本体だけでも文書の保存は可能です。
ＵＳＢケーブルで直接パソコンに読み込むこともできます。
microSDカードスロットを装備しているので、ファイルメニューから本体とカードの相互コピー・移動が可能です。

注意点とすればＤＭ１０はカードが２ＧＢまででアルカリ乾電池だけに対応、仕様はＤＭ５のＴＦＴ液晶版でカードが２ＧＢまでのモデルと考えてください。

ＤＭ２０は画面の解像度も高く、フォルダ分けできるのでいろいろな文書をジャンルごとに整理したいならこちらの方がお勧めかと思いますが値段も１７０００円前後と比較的お高めです。

他はカードにSDHCタイプが、電池はエネループなどのニッケル水素充電池が使用できます。

当方は超低価格、長時間駆動、エネループ対応、フォルダ管理不要、大きな文書は編集しない、とりあえず青空文庫の小説も読めるという条件でＤＭ５が破格の５９８０円だったのでこちらを購入しました。他の型との違いをしっかり比較、把握した上での選択だったのでメチャクチャ重宝しています。
ワード、エクセル、データベース、ソフトウエアやホームページののソース編集などもできるので使い方は工夫次第で何にでも応用ができるポメラ、とにかく便利ですからこれらの違いを見極めたうえでの選択をされると良いでしょう。