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パソコンモニターは主に静止画用に、テレビは主に動画用に作られています。素材がまったく違うので設定でどうにかなる問題ではありません。パソコンモニターは、安い以外にメリットがありません。色も汚い、動きに弱い、視野角が狭いなどなど。インターネットやメールを中心に使うことを想定して作っているので、機能としてはこれで十分なのです。
パソコンに付いているスピーカーはかなり音が悪いです。500円のスピーカーより圧倒的に音が悪いです。音楽すらまともに再生できません。別途スピーカーを購入する必要があります。

HDMIが、パソコンと家電の初の共通規格です。そのため、パソコンモニターにはこれ以外のコードで繋げないケースがほとんどです。PS2,Wii共にHDMI非対応です。アップスキンコンバーターを使えば繋げますが、画質低下と遅延はさけられません。ゲームが成り立たなくなる可能性が高いです。

テレビのように動画用に作られたモニターもあります。三菱だけが出しています。価格は、20インチで10万円します。このモニターは、テレビよりもさらに動画に強い作りになっています。

DXアンテナのテレビはお勧めできません。
大手メーカー以外のテレビは、今でも火を噴く事故を起こし、たびたび回収しています。
また、1年以内に潰れる事が多く、無料修理は拒否してきます。
安いのだから壊れたらまた買えばいいという感覚で物を作っているので、修理という概念を持ってません。

安かろう悪かろうです。
変な買い物すると、金をドブに捨てるのと同じです。