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アンテナブースターの不具合（気温の高い日中だけ受信できなくなる）について 築十年の戸建て住宅（二階建て）で、新築当時から設置してある屋外アンテナと、電源分離型のブースター（日本アンテナ製）を使用していました。今年の春までは全く問題なく受信していましたが、夏以降気温が高くなる日中（だいたい午前１０時位から午後３時くらいまで）、地上波に関して全く受信できなくなってしまいました。混合せずに別のケーブルで接続しているBSに関しては問題なく受信できます。

先日テレビを買換え、地上デジタルを受信するようになったのですが、同じ症状がでます。もちろんBSは受信できます。
屋根裏に設置してあった電源部は受信できない時間帯にはスイッチがオンになっているにもかかず、パイロットランプが消えていました。午後3時頃にまた受信できるようになった時点で見てみると何もしていなくてもパイロットランプが再び点灯していました。
屋根裏の温度が４１度になっていることがわかりましたので、電源部を１階の居間に移設してみましたが、やはり日中は同じ症状がおこりました。

以上のことから屋根上の増幅部が悪いのだろうと判断して、新しいブースター（日本アンテナのN－３５U）を購入し、付け替えてみました。朝早くに設置し、以前より映りもよくなったようで「これで安心」と思っていましたが、やはり午前１０頃、突然同じように受信できなくなり、大変ショックです。（腹が立つことに夕方になると何事もなかったようにきれに映る）
あとはアンテナ本体を交換するしかないのか、と思うのですが、さすがにそこまで行くと自分で作業するのは無理だと思い憂鬱です。

何か対処の方法はあるのでしょうか。経験のある方、詳しい方、ぜひお知らせください。
ちなみに地域は気温が高くて有名な埼玉県熊谷市と群馬県館林市に近いところです。
よろしくお願いいたします。

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