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現在の料金プランが
＞タイプSSバリュー、パケホーダイダブル
なので、ＦＯＭＡスマホを利用していることになるので変更する原則必要はない。
ただ、ガラケーにした場合でも
＞たまに遠出した時などに
スマホのナビを使う可能性があります。

とあるので、スマホのナビを利用した場合は
スマホでパケホーダイダブルによる定額通信することになるので、
スマートフォンでの通信発生により

ガラケーだけでパケホーダイによる定額通信を上限の４４１０円到達時に通信すれば
５９８５円に上限アップする。

もし、ガラケーにもどした場合でもガラケーつまりi-modeによるパケット通信を頻繁におこなうのであれば
”スマホのナビを使うのが確定している月”を事前に把握し前月中に翌月、つまり、スマホのナビを利用する月を
５４６０円定額のパケホーダイフラットにすれば５２５円すくない状態でガラケー、スマホともに通信し放題になる。

うまくスケジュールを把握したうえでパケット定額オプションの変更を適宜する程度で十分だ。

音声のほうについては、通話が毎月15分あることから、そのままタイプＳＳバリューでＯＫ。
１０５０円の無料通話（最大２５分）に包括されるので基本料９８０円の負担だけですむ。
また、メールについてはパケホーダイのパケット定額オプションに包括されるのでこれもメール専用の通話料の発生はない


以上のことから
スマホを使うのをやめたほうが料金はやすくなるというのは
・ガラケーでのパケット通信だけの場合以外は変わらない。
ということになる。
逆にいまのままＳＩＭを差し替えれば料金は上記の通信機種依存を除き、変わらずガラケーもスマホも両方利用できるようになる。
という利便性の向上につながるのだ。

なお、スマホの利用をやめた場合
ｉ－ｍｏｄｅで３１５円
タイプｓｓバリューで９８０円
パケホーダイダブルで４４１０円
（スマホ利用時と比較して１５７５円のマイナス）
という具合になる。

約１５００円ほどのコストダウンになるが、スマホにSIMをさして利用することはもうできなくなる。利用した時点で
意図せぬ通信をおこなうスマホの性質上、通信した瞬間にパケホーダイダブルなら５９８５円確定だ。
なのでWifi接続時のみの利用に限られてしまう。このトレードオフをどうみるか次第だろう。

なお、ガラケーに”機種変更”するのであればいまつかっているSPMODEについては契約を維持したままｉ－ｍｏｄｅの利用申込をしないと、スマホで利用していたメールアドレスは消滅する。SPMODEの解除になる故。
スマホのナビを利用する＝スマホも利用するのであればSPMODEとi-modeの併用は必須である。料金はＩＳＰセット割により315円／月のまま。これだけはわすれずにやっておこう。