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楽器はなんでしょう？
シンセとかからならライン入力そのままでいけると思います。
ドラムとかはシンセドラムとかじゃない限り不可能ですね。
ギターならDIやプリアンプ内蔵の物を使用する必要がでてくると思います。
ヴォーカルに関しては、当然の事ながらマイクが必要です。
ベースもギターと同様。

それぞれのラインレベルやインピーダンスに関しても気にする必要がありますし。ギターの場合ギターアンプにマイクをセットして録音する方法も結構とられています。(DIも併用する場合もあり)
また 録音の質を上げたいのであれば一番S/N（ソースとノイズの比)がいい機材のところでレベルを稼ぐといい音に仕上がります。まあ好みもありますが。

でもこのレコーダー２ｃｈしか在りませんので一発取するのでしょうか？
バンドの構成がわからないのでなんとも言えませんがミキサーもチャンネル数が少ないので非常に難しいようなきがしますけど、CDにするような予定であればレンタルスタジオなどの機材を借りて録音したほうがいいと思いますよ。

必要な物を上げるとしたら
ミキサーからレコーダーにつなぐケーブル
各楽器からミキサーにつなぐケーブル
各楽器ごとに録音を行うつもりなら、ミックスダウンするためにPCとかソフトとかが必要になると思います。
更に エレキギターとかでもDIとかプリアンプとかそういった物が必要になります。
シンセとかはそのままの入力でも構いませんがそれは自分で聞いてみて判断なさってください。
あとはマイクやマイクスタンド、マイクケーブルやら必要になります。

ベースだと多分DIが必要レベルが足りなければプリアンプ等も必要ですね
キーボードはそのままライン入力でいけると思いますが音が細い感じがするのなら何らかの手段を講じる必要がありますね。
ドラムはシンセドラムとかでない限り 通常レコーディングする場合 ドラムだけでバスドラムとかシンバルとかその数以上にマイクを立てますし、それぞれ音にあったマイクを選定して録音するのが普通です。その為レコーディングスタジオとかのミキサー卓は１００ｃｈ以上あるものも存在します。
今の機材だけでレコーディングをするというのであれば、TASCAM DR-07のマイクを使ってバランスの音のバランスのいい場所に設置し録音する。まあ 各楽器ごとに分けて録音してそのデータをPCに取り込んでミックスダウンするという事はできると思いますが同時に録音するとなると、クラッシックとかのコンサートの録音の仕方は LとRにあたるマイクを設置してそのまま２ｃｈで録音する手法も無いことはないですがそういった事に近くなると思います。
その構成を同時に取るとなると、残念ながら非常に難しいといえますね。例えばですよ、ライブハウスとかを借りて客席の真ん中辺りにTASCAM DR-07をおいて演奏して録音すれば まあ聞いて聞けないことの無い物に仕上がるとは思いますが、それはラインで録音するわけではないのですので１つ断っておきます。

なのでラインで録音しようとするなら機材を買い足すか、録音スタジオとか練習スタジオとかにも簡易的な録音するような機材もおいてあるところもありますのでそういったところで機材を借りて録音しデジタルデータで最近のところはそのまま取り出すこともできると思うので録音だけしておいてミックスダウンとかエフェクトとかはあとでじっくりバランスを見ながらかけて調整する。そしてどうしてもダメなところや気に入らないところがあったら、もう一回スタジオを借りて録音するのが一番金額的に見ても、新たに自分たちで機材を買うにしても参考になるのでそうい方法を取る事をお勧めします。
また、知り合いとかにレコーディング系のとか、コンサートイベント系の専門学校などに行っている人がいればしめた物で、学生であれば大体のところは放課後予約とかをしておけば、機材もスタジオもただで使うことが出来るので、こっそりそれで録音してしまうというのは手ではあります。まあ そういった勉強をしている人がいれば腕はともかくとして知識はあるはずなので、ド素人がやるよりもマシな録音ができると思います。
また PCに取り込んでソフトでミックスダウンとかかいてありますが、確かに高級なソフトも沢山ありますが、無料のもので高性能な物もあるのでそういったものを利用すれば問題なくできると思います(ただし ミックスダウンの知識とDAWソフトの知識が必要になりますが)