45

view

もし、東京または名古屋に行かれる機会があれば、auデザインスタジオとau NAGOYAには実機が置いてあります。

で、使い勝手ですが、DIGNOよりもお楽しみ要素が多いです。
ここからは、感覚的な話なので、付いてこれなかったら放っておいて下さい。

DIGNOは作業するときに「アプリ」から立ち上げることが多いです。
コレはAndroidのホーム画面にアプリが格子状に並んでいることが多いからです。
INFOBARはiida UIが進化した特徴的なホーム画面。
アプリが並んでいるわけではなく、人の顔や、ニュースのトップ記事や、写真でとった風景や・・・
興味があるものをタッチすると、アプリが立ち上がる。
考え方が逆なんですね。
ですから、自分が何のアプリを立ち上げてるかを意識させない。
「シームレス」と呼ばれています。
スマホとの付き合い方が変わる1台かも知れません(大げさ!?)。

RAMの1GBは問題ありません。
むしろ2GBの機種のほうが少ないくらいですし。

伝言メモについてですが
無いです。
この端末はHTCという台湾メーカーが手がけたのですが、今まで海外メーカーが伝言メモを乗せてきたことは1度もありません。他キャリアも含めてです。
日本仕様のワンセグ・おサイフ・赤外線・防水は、だいぶ積極的に乗せてくれるようになってきましたが、海外には「伝言メモ」という考え方が基本的にないらしく、こればかりはどうしようもありません・・・。