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今更ですが、ソフトバンクで新スーパーボーナス(月々割)がどうも腑に落ちません。本当に端末が安く買えるのか？具体例を挙げて検証したいと思います。例えば現行機種を2年以上使い続けており、変更機種に今一番端末価格が高いと思われる932SHを選んだとします。このとき、【スーパーボーナス加入で、24回分割】を選択します。・端末代金は95,520円。→もうこの時点で信じられない高価格。・これを3,980円×24回の分割払いで支払う。・ただし、月2,000円の月々割引があるので、実質の1回の分割費用は 1,980円。・合計は1,980円×24回で、47,520円。(48,000円の割引)47,520円です。全然安くない。次に、auで今一番価格が高いと思われるS001と比べてみます。このとき、【シンプルコース】を選択したとすると、・24回払いで2,055円×24回=49,320円・一括でも49,320円。月々割適用後の実質支払金額とほとんど差がないのです。さらに、フルサポートコースだと32,520円。差が歴然です。一体、最初の95,520円という価格はどこから出たのでしょうか。これは、スパボ加入なしでも言えます。932SHの場合、スパボなしだと66,150円。何故、スパボに加入するのとしないのとで端末代金に差が生じるのか、よく分かりません。分割だからその分高めに設定されているのか？それを見込んでも、95,520円と66,150円の差はほぼ3万円あるわけで、そこまで差をつける必要があるんでしょうか。結局、スパボ加入での実質支払い47,520円を相対的に安く見せるために、こんな手の込んだやり方をしているとしか考えられないのですが。それに、スパボ24回だと、量販店のポイントカードの類も使えないですし。これはもう、ソフトバンクは端末代金が高くつく、と結論づけてしまって良いですか？

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