43

view

2007年まではCDMA 1Xのみの機種（Aシリーズ）とCDMA 1X WINの機種（Wシリーズ）の両方を発売していたのが、2009年以降は完全にWIN機種だけになったため分ける必要がなくなったからです。またWの次の数字も厳密には発売年次とは一致していません。例えばW44Kは2006年の発売ですが、マイナーチェンジのW44K IIは2007年の発売です。またW56Tは型番通りだと2007年の機種ですが、実際の発売は2008年2月でした。また型番の上1桁目の0は通常の端末であることを示しています。上1桁目がXの場合はiidaブランド機（例：X-RAYはTSX06、G11はSOX02）、Yの場合はブランドモデルやコンセプトモデル（例：URBANO MONDはSOY04、G'zOne TYPE-XはCAY01、beskeyはHIY02、mamorino2はKYY02）、Iの場合はスマートフォン（例：IS05はSHI05）です。他にタブレット端末はT、電子書籍端末はS、法人向けはEです。あるいは2008年からdocomoが数字が2桁の型番（N-03C）を使っていたことも3桁になったことに関係しているのかもしれません。