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S006は1620万画素でCMOS方式。SH010は1410万画素でCCD方式。CMOS方式は値段の安いスキャナー等に使われてます。CCD方式は一眼レフ等のデジカメで使用されてます。どちらがいいかは画像読み取り精度や色認識にもよりますが、CCD方式の方がカメラに向いてます。＞「カメラの画素数が良いとその分動作速度(?)が遅くなると聞いたことが・・・・・」当然そうなりますよ。「画素数が多い」＝「データ量が多い」ので保存する為にデータを書き込みする訳ですから時間はかかります。最初に説明した方式ですがスキャナーの読み取りで説明しますと、例えば電話帳を広げると電話帳の中央部は厚みがあるのでガラス面にふれずに浮き上がりますよね。CMOS方式ではガラス面に直接触れてる面しか読み取りできません。ところが、CCD方式は多少ガラス面から浮いていても読み取りできます。（写真を写したように）CCD方式の方が「奥行き」を表現してくれると思います。それとSH001はCCD方式ですが、「AQUOS SHOT」シリーズではありません。SH010は「AQUOS SHOT」シリーズですので色認識の精度も上がってると思いますよ。SH010はSH001とは違って撮影モードや細かい設定が多いので曇りや夜でもキレイに写せると思います。（AQUOS SHOTシリーズだからだと思いますが）