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予算が5万円もあるならばiPodをお勧めします。iPodの長所はは、操作性が非常に高い事です。iPod nanoとiPod classicはクリックホイールというインターフェイスを使います。あの特徴的なドーナツ型の奴です。タッチセンサーとボタンを融合させていて、あのホイール上を指でなぞることで選曲や移動、ボタンを押すことで再生、画面を戻る、決定などの動作を行います。ここら辺の操作は付属の説明書に詳しく書いてありますし、使っているうちに覚えます。また、機種が多く自分に最適な種類を選べること、サードパーティ製のアクセサリが充実していること、カラーバリエーションが多いことも利点です。デメリットとして、付属のイヤホンではやや音質が悪いです。2000円以上の高価なイヤホンを購入してください。iPodには、iPod nano、iPod classic、iPod shuffle、iPod touchという4つの種類、そしてそれぞれに世代と呼ばれるバージョンの違いがあります。値段や容量、機能に機種と世代によって違いがありますので、↓での僕の回答をご覧下さい。各機種・世代の値段と容量、各機種の違いの詳細を書いています。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1232425592また、ネットにつながったパソコンが必須で、パソコンのOSはwindows XP、windows Vista、windows 7、Mac OSにいずれかである必要があります。理由は、アップ社公式サイトより無料配布されている、iPod管理ソフトのiTunesが動作するのが上の4つのOSのみだから。iTunesはアップル社公式サイトからダウンロードしてください。http://www.apple.com/jp/itunes/download/取り込み方法は以下のとおり。・CDからiTunesへの取り込み。iTunes起動↓iPod接続↓CDをパソコンにセット↓iTunesの「デバイス」欄にCDが表示されるので、それをクリック↓「インポートしますか？」と出るのではいを押す↓インポートが終了したら、iTunesの「デバイス」欄からiPodのアイコンをクリックし、同期というボタンを押す・パソコン内部の曲の取り込みiTunes起動↓iPod接続↓上部ツールバーの「ファイル」から、iTunesにインポートしたい曲を開く。↓インポートが終了したら、iTunesの「デバイス」欄からiPodのアイコンをクリックし、同期というボタンを押すiTunesは音楽管理ソフトの一種で、パソコン内にある音楽を、ジャンル・アーティスト・アルバムといった要素で振り分けて管理するようになっています。また、CDからiTunesに直接インポートも可能。音楽以外にも動画や画像の管理も可能。iTunesは独立した1つの音楽環境となっていて、iPodはこの環境をコピーして外部に持ち出すような形になります。ですので、もしパソコンから曲を削除したり、パソコンに曲は残していてもiTunesの曲リストから削除した状態でiPodと同期(コピー)すると削除が反映され、面倒なことになります。また、1つのiTunesと1つのiPodで対になっているので、友達のパソコン・旅行先に持っていったノートパソコン(普段からそのパソコンをiPod管理に使用しているなら別)、他のiTunes、などで音楽を追加するという柔軟な作業はできません。つまり漫画喫茶などでの管理もまず不可能。ちなみにiPodをPCに接続するためのUSBケーブルはiPodに付属してきます。また、充電のたびにいちいちパソコンを起動するのが面倒ならば、コンセントから充電できるUSBアダプタを購入してください。アダプタにiPod付属のUSBケーブルをこのアダプタに接続することで、コンセントから充電できます。家電量販店で1000円ほどで販売しています。ちなみにTVの音声をiPodに入れたいのなら、確か録音機器を購入する必要があります。