55

view

ａｕは「誰でも割」の発表時に、以下のとおり答えています。> 「長年使い続けたユーザーにメリットをもたらす施策も考えている」と話す。> また、今回の料金プランの発表を皮切りに、年末にかけてさまざまなサービスの投入を予定していると付け加えた。ITmedia +D モバイル／「誰でも割」で、ドコモやソフトバンクに対抗──KDDIの高橋氏http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0707/19/news097.htmlこれからしばらく、各社の料金施策は過渡期にあるといえるので、焦って早急に対処すると、現在獲得しているメリットをみすみす逃す可能性が大きいのではないかと思われます。何よりも「長期契約者」という、すぐに獲得するのが難しい切り札を簡単に手放すのには、まだまだ時期尚早・・・。新たなサービスに急いで飛びつくことなく、見極めるのも大事だと思います。よって、すぐにケータイを新しくする必要があるのであれば、セオリーどおり「機種変更」します。また、新たなサービスが発表されるまで待てるのであれば、その長期契約者向けのサービス内容を見極めてから、「機種変更」か「新規契約」かの結論を出します。個人的にはａｕは、機種変更でも他社より安価なので、解約してまで新規契約するメリットは、元から少ないと思ってます。