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私もG'zファンで、折りたたみで再度出始めたときから使っています。その頃は耐水・耐衝撃だけでなく、カシオのインターフェースの使いやすさに感動していました。ただ、W62CAはインターフェースの部分でKCP+を採用している事が今回の「手抜き携帯」と言われる部分に大きく関与していると思われます。ハッキリ言って、これだけ性能が落ちたのはauのせいでもあると思います。KCP+を使わせようとしたのは紛れも無くauですから。加えて、今年の夏モデルとしてG’zのCA002が出ていますが、店頭で見て呆れました。去年のモデルをちょっとチューンアップして外側を変えただけです。何の進化もしてません。これじゃ、買う気は起きませんねぇ…。次の携帯をどうするかですが、もし今あるラインナップで選ぶとなると、私ならSportio water beatですかね。タッチパネルで防水、Bluetoothが使えること、内蔵メモリが1G近くあることから、今のW62CAでBluetoothにてLISMOを使いまくっている自分の環境をほぼそのまま移せる可能性が高いからです。因みに、カシオは端末開発にて縛りのきついauに嫌気が差しているという話を聞いた事があります。もしかしたら、今後はG’zがソフトバンクから出てくる可能性も考えられますね。そうなると通信エリアは最悪でしょうが。★補足CA002は既に販売されてますので、一旦確認してみては如何でしょうか？ただ、ショップでレンタルなんて事は出来ないでしょうから、高度計の確認は無理だと思いますが。店頭のホットモックにて確認出来る機能を見る限り、W62CAと何ら変わりません。ちょっとレスポンスが早くなった程度です。と言うか、au側の謳い文句もそのような事を書いてます。個人的には、去年があまりにも酷かった故、今年は良い意味でのサプライズを期待してましたが、これだけ悪い意味でファンを裏切るような行為をされた事自体、「どういうつもりだ？」と言いたくなりますね。