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ダッジデーモン復活について。 マスタング、Tバード、カマロ、チャレ...

ダッジデーモン復活について。

マスタング、Tバード、カマロ、チャレンジャーといったビッグネームが初代のイメージを色濃く残して発表されたりしてきましたが... 個人的には、ホイールの大径化が災いしてかサイドビューに違和感が...

にしても、ミニやチンクチェントはサイズからして全く異なる(が故にトータルでバランスが崩れていない)、と思っていますが、アメ車は結構オリジナルの路線を踏襲している(が故に現代化された部分との違和感が残る)と感じるのです。
カマロだけは、デビュー時から先駆的だったせいか、現行型にも、然程違和感は無いのですが...チャレンジャーなんか、正直、そのまんまと思えます。

ダッジやプリマスでも、クーダ(チャレンジャーの姉妹車として)やサテライト(過去に無い先鋭的デザインで復活)、スーパ-バード&デイトナ(今復活するなら、ホモロゲ取れない程のブチ切れたデザインのメーカーチューンドカー)なら理解出来ますが、今、デーモンが復活する事は有りなのでしょうか?

今、いきなりダッジデーモンと言われても、この自動車カテに集う方々以外には、そうそう訴求する車名ではないでしょう(多分)。
現在、オリジナルのデーモンを所有している方々が、新型に乗り換えて、中古市場にオリジナルが溢れれば、(オリジナル)デーモン大好き人間としては嬉しいのですが、そういう事は間違っても起きないくらいコンセプトからして違う...

デーモンが、今、あのデザインで、復活する事は、是でしょうか?非でしょうか?
理由も付けて御意見伺えれば嬉しく思います。
Yahoo!知恵袋 5305日前
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デーモンかぁ……アメリカでもダート・スポーツは見るけれど、デーモンはあまり見ないよなぁ。ま、デーモンっていう名前が2年しかなかったてぇのはあるけれど。

このまえのジュネーブショーに出たデーモンは、ま、ダッジのコンパクトスポーツっていう位置づけだよな。オリジナルのデーモンをしっている人が見りゃ、確かに何じゃこりゃなんだけれども、そもそものデーモンも、マスキー法のおかげで絶滅状態になったマッスルカーを、ダウンサイジングして作ろうっていうノリの車だった。ビッグブロックのっけたオバケ車は売れないから、スモールブロックをちょっと小さいボディ(それでもでかいが)に乗っけてスポーツカーを作ろうっていうのが、デーモンのコンセプトだったよな。

今度のデーモンも、考え方は一緒だと俺は思うね。バイパーみたいなオバケ車はあるけれど、それがバカスカ売れる時代は終わった。でも、エコカーなんて言わないで、そんじゃもう少し小さいスポーツを作ってみっか、という、クライスラー伝統のしぶとさの象徴だと俺は思っている。でっかい車が作った伝統を何とか絶やさないよう作った小さいくるまっていうことで、デーモンの名前を冠したんだろうね。

で、オリジナルのデーモンがそっくりさんで復活するかという可能性は、残念ながらない。なんでかというと、シャシーがないからだ。
チャレンジャーとか復刻できたのは、300Cのプラットフォームがあったから。300Cのプラットフォームは、ダイムラー・クライスラー時代に共同で作られたシャシーで、汎用性が高かった。クライスラーはこのシャシーをフル活用して、300Cやマグナム、チャージャーとかチャレンジャーを送り出した。でも、オリジナルのデーモンはフルサイズより気持ち小さい。70年代には、デーモンのベースとしてダスターっていう車が存在したから、簡単にできたが、今はそのベースになるシャシーがない。
さらに、世界戦略車としてのコンパクトカーとなると、オリジナルのデーモンよりさらにダウンサイズする必要がある。となると、仮にシャシーを新たに作ったとしても、V型エンジンが入るだけのスペースを確保するのが難しくなる。加えて、会社全体のCO2の排出量もこれから計算していかなければいけないから、V型の中堅排気量の車は敬遠される傾向が強くなる。

というわけで、デーモンの名前の復活はあっても、オリジナルの復刻はないだろうな……
Yahoo!知恵袋 5304日前
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質問者が納得確か、アメリカではアンサーバックカスタマイズ機能があり、診断機だったかは忘れましたが、設定があるはずです。
4407日前view1024
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質問者が納得エンジン載せ替えないでオーバーホールしながら乗ればイイんじゃない? 現代HEMI載せれば速いかもしれないけど金額もかなりかかるだろうしせっかくの古いクルマがもったいない。 中身が足まわりとか全て最新っていうのもそれはそれでカッコイいけどね。かなりの金額だろうね。新車でchallenger買うよりかかるね。 キャブレター時代のクルマって最初にある程度金かけてキチンとやっちゃえばそんなに壊れないよ。 サビには気を付けたいけどね。
2907日前view30
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質問者が納得元セールスです 前期4、0のZF5ATは10万knでほぼダメになります。OH~で50ー100万です 後期4、2の6ATは多少ましです。OHした経験はありませんがセーフモードにはいることはあります 在籍してたころは4、2が現役だったので後期モデルは大掛かりな費用はかかりませんでしたが前期は7年落ち5ー6万kmの個体で車検50ー80万は普通にかかりました また燃料や点火系不良で原因特定できずに数年に渡って改善できなかった固体もありました アタリなら20万km走れる固体もありましたが好い加減古い上に中途...
3953日前view261
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質問者が納得RTとSRTのグレードはV8エンジンでどちらもHEMIですよ。 現行は5.7Lと6.4LでSRTが上です。
4233日前view956
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質問者が納得乗ってますが、雪道や海岸走行などを繰り返すと、融雪剤や海水の塩分で、ラジエーター、ブレーキシリンダー、マフラーなどがサビて壊れました。それ以外はリコール分がリコールより先に壊れたくらいです。3年保証でなるべく、心配なところは無償修理、交換してもらうのがいいと思いますよ。そういうクライスラーの24Hフォーユー会員サービスに入っていれば止まっても500Kmくらいまでレッカー移動してもらえますし。過酷な条件では、まあ年に1-2回故障は覚悟しておいてください。3年以内に一通り故障すれば修理代はほとんど無料です。並行...
4370日前view1905

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