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ロジクールのマウスで候補があがっていますがG700 G9 G9x G500はマウス自体にメモリーを搭載型なのでマクロを登録することによってできます。ｎProなどのチート防止のも通ります。
MX™518 Performance Optical Mouseはメモリを搭載していませんがマクロ機能があるようなので多分できると思いますがチート防止などが入っているとキーバインドすら使えない恐れがあります。
Performance Mouse M950はマクロ機能のことは特徴にでていないので出来ない可能性が高いです。
なぜ書いていないG9とG9ｘを書いたかというとG700とG500のスクロールのノッチがあまく非常に残念な出来になってしまっています。特にG700は ワイヤレスで使ってもワイヤード(USB接続)で使っても遅延がほぼないケーブルのついたマウスとほぼ変わらない性能を発揮しますしレーザーセンサー自体はG9ｘと同じ物だったと思います。マウスパッドをあまり選ばず優秀なセンサーをもっています。G500も同じセンサーのはずなんですが、若干相性問題があります。G700の右クリックと左クリック以外のスイッチはふにゃふにゃした感じでイマイチですが 全部押せない訳ではなく ちゃんと押せますが、FPSとかで使うとなると誤爆しやすいかもしれません。
メモリ搭載型のやつはセットポイントは設定する時に必要なだけで他は必要ありません。なので別のPCにつないでも 事前に設定しておいた動作が可能です。
ごちゃごちゃここで言うよりも下記のHPを見てください

http://wikiwiki.jp/fpag/?%A5%DE%A5%A6%A5%B9%A5%AB%A5%BF%A5%ED%A5%B0

G9とG9xは特殊な形をしているので、好みが大きく反映されるかもしれませんね。あとG500 G9 G9xのケーブルは物凄く硬い部類に入ります。具体的にいうと折って形がつくくらい。マウスアンカーを使うことを推奨します。G700はワイヤレスですがエネループ1本で動きますが、しかし充電用のケーブルを差し込むとケーブルがテーブルやマウスパッドにあたってしまい浮いてしまうものもあります。当たりを引けば浮きませんが、充電用に使われているケーブルは結構太く硬いのでケーブルに関しては別の物を買って来て使うかエネループを何本も用意しておき、別の充電器にいれて充電したのをどんどん変えていくという使い方をされている人もいるようです。

基本的にメモリ搭載型のものに関しては1ms単位の遅延を入れたりキーをどうやっておすかなどの設定もできますが、正直ショートカットキーや単独のキーを割り当てるぐらいでマクロなんぞ使わないから詳しく分からないといったところが本音。
F4とF11の組み合わせは実際にやって試したので確実にG9シリーズであればできます。G700もG500も同系統のはずなので出来るはずです。個人的なお勧めはゲームで使用するならG9シリーズかな、スクロールを大して重視しないというのであればG500でもG７００でもお好きな方を選べばいいかと。
メモリ搭載型のいいところ あのダメダメなセットポイントを入れなくて良いのとそのマウスをもっていくだけで自分の設定がそのまま使える。


でもマクロ機能だけで見るともっと凄いことのできるマウスもありますよ。条件分岐とかそういうことができるので、私はできたとしてもやりませんが、自動レベル上げとか 自動生産とかそういったことが可能なマウスもあります。マウスカーソルの絶対座標指定とかね。