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pusumusumさんは、なにか勘違いされているようです。
当然、プロジェクターは据え置きでも天吊りでも使えるのですが、要はLVP-HC3800の場合、レンズの中心から、上方向にしか映写できないのです。（プロジェクターを据え置いた位置から見たとき）
つまり、高い棚の上に据え置いた場合は、それよりも上の方向、つまり天井の方向にしか投影できないのです。
台形ひずみ補正や、プロジェクターの据え置き角度（LVP-HC3800では、１５度以内）では補正できません。
それで、わざわざプロジェクターを逆さまにして、据え置くわけです。

他の方の回答のように、左右に何か「ついたて」のような台を置いて、高さを調整して置く以外には無いかと思います。
ついたての形状は、プロジェクターの上面の形状に合わせて、厚み１０～３０ｍｍほどの３０ｃｍ＊５ｃｍの大きさの木の板でよいかと思います。
幸い左右の端は、平らな形状のようですから、簡単です。
空間を空けて設置すれば、基本的に耐久性などには問題ないのですが、むしろ全面にウレタンを敷くなどは、放熱の点で問題があります。
あくまで、左右の縁で支え、空間を確保しましょう。

ちなみに私はＳＡＮＹＯのＨＤプロジェクターを使用していますが、レンズシフト機能があるため、高い棚の上に普通の状態の据え置きで、全く問題なく使用できます。
（レンズシフトは、レンズの中心から下にも投影できるため）