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快適性で考慮すれば間違いなくSSDの方が快適に使えます。HDDより優れている点を挙げるとすれば－・OSの起動時間やアプリの反応速度が早い。・カリカリというHDD独特のシーク音もないので不快感からも開放される。・HDDに比べ消費電力が低く低発熱。・重さが軽いのでモバイルに有利。・HDDのように物理的な動作をしないので（理論上は）壊れにくい。こんなところでしょうか。ただGBあたりのコストパフォーマンスはHDDより悪いので、データは外付けHDDで管理－というのが基本になりますね。SSDはデータ保存用ではなく、OSのシステム用－と割り切ることです。ちなみに大きいデータを扱うと～というのは都市伝説に似た確証性のないもの。一昔前のSSDが出始めの頃にはプチフリの原因が大きなデータのコピーという噂があったので、その頃の風評が残っているのでしょう。現在ではメモリコントローラの性能も上り、プチフリするSSDは皆無となったので心配する必要はないかと。最後にSSDは無関係ですが、CADやモデリング作業をするなら13インチではなく、もう少し上のグレードにしたほうがグラフィックにゆとりがあると思いますよ。とにかくDirectXよりもOpenGLの能力が重要なので、もう少し予算を出してでもOpenGLをフルサポートするRadeon HDシリーズを手に入れた方が役に立つはずです。＜補足回答＞13インチと15インチの差は性能比較表を見たほうが分かりやすいでしょう。http://www.apple.com/jp/macbookpro/specs-compare.html画面サイズ以外の大きな相違点はCPUとVGA（グラフィック）の違い。モデルが上になるにつれCPUのグレードも上がるのは今までのmacbook proと同じですね。プロセッサ名までは書いてませんが、13インチの2.7GHｚというのはCore i7-2620M。15インチの2.0GHｚがCore i7-2630QMにあたると思われます。性能は2630QMの方が省電力で高性能。VGAは先に説明したとおりAMD Radeon HD 6490Mもしくは6750Mの方がCADなど3D描写能力に優れます。つまり3D処理を必要とする用途のようなので、最初から高性能GPUを選んでおいたほうが後々後悔することはないのでは－というのが私の考え。13インチでもRadeonが選べればいいのですが、15インチ以上からしか選択できない。これが15インチを選ぶこれ以上ないメリットというわけです。ちなみにノートPCはデスクトップ型のように後から容易にグラフィックボードを交換するようなことはまず不可能。後から後悔しないようによく吟味してから決めるのがいいと思います。メモリは8GBあれば3D処理も余裕がありますが、オプションの18000円UPは高すぎますね。増設なんて簡単、しかも実費は6000円程度なので私なら自分でやります。SSDの128GBで18000円UPは妥当なところでしょうか。自分で交換してもいいですが、面倒なら最初からオプションに入れてもいいかもしれません。SSDのメリットは前述の通りなので必要なのかよく考えてみてください。個人的には予算をオーバーしてでもRadeon HD 6750Mにしておき、メモリは後から増設、SSDは128GBをチョイス。総額20万と高額になりますが、予算で妥協して13インチにすると3D処理が遅くて後悔するような気がします。まあここら辺はApple Storeが近くにあるなら店員さんに説明してもらった方が分かりやすいでしょうね。なければAppleのフリーダイヤルもあるし、PCに詳しい級友に聞くのが一番です。Intel HD Graphics 3000とAMD Radeon HD 6490M(6750M)のどちらが3Dのレンダリング処理に向いているか尋ねればスッキリするはずですよ。